閉じる

手厚いサポート、国試合格率に結実 東北医科薬科大の6年(上)

 東日本大震災からの復興支援と医師不足の解消を目的に、国内で37年ぶりに新設された東北医科薬科大(仙台市)の医学部1期生が4月から東北各地の医療現場に出る。大きな期待が寄せられる半面、地域定着への課題も残る。6年間の歩みと現状を探った。
(報道部・佐藤素子)

 「3月が近づくと受診する患者さんが多くなる…

残り 1295文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集

3.11大震災

復興再興

あの日から

復興の歩み

ライブカメラ