閉じる

交通指導隊、ほとんどの市町村で定員割れ 宮城 希望者少なくピンチ

 通学路に立って交通誘導する交通指導隊員が、宮城県内のほとんどの市町村で定員割れとなっている。若い入隊希望者が少なく、定年退職者の穴埋めもできていないためだという。自治体は手を尽くして人員確保に努めるが、解消の道のりは遠い。

「子どもの安全守れない」

 「人手が足りず、ピンチだ。交通安全のため、男女を問…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集

ライブカメラ