「奇想」と呼ばれる日本画家について動画や分かりやすい解説で学ぶ「プレミアム美術講座」(河北新報社、日本経済新聞社主催)が3日、仙台市青葉区の複合施設「クロスBプラス」であった。3回続きの初回で「奇才」「異端児」と評される江戸時代の画家伊藤若冲(じゃくちゅう)を取り上げた。
日本経済新聞社の文化教養講座「日経アートアカデミア」の動画を大型ビジョンで上映。2000年以前は知名度が低かった若冲の人気が高まった経緯、作品のリアルな描写や遊び心といった魅力を紹介した。
元吉本興業のお笑い芸人で美術の魅力を伝える「アートテラー・とに~」さんが講師として登壇。「若冲作品に海外では『シュールレアリスムのようだ』という反応が多い。写実的に見えて、現実にないような物を描いている」と語った。
約70人が参加。名取市の住職長沢信幸さん(69)は「映像がきれいで見やすく、説明も良かった」と話した。
同じ会場で14日に長沢芦雪(ろせつ)と曽我蕭白(しょうはく)、24日に円山応挙と小村雪岱(せったい)を取り上げる。参加料は各4000円(デザート・ドリンク付き)。連絡先は河北新報社事業部022(211)1332。
宮城の高校情報満載!英語リスニング問題はこちらから
見て、聞いて、キャンパスの雰囲気を感じよう!
大学9校のオープンキャンパス情報や先輩学生の声。仙台圏での生活情報も満載!
東北の未来に向けて、みんなで手を取り合い、様々な活動に取り組んでいます。
SDGsマインドの向上をはかるための「みやぎSDGsアンバサダー」育成プログラム活動を紹介中!
2022年度企画10月スタート!詳しくはWEBサイトへ
東北6県7新聞社が東北全体の活性化を目指し明るい未来の創造を目指します
みやぎの職場を元気に健康に!健サポフレンズも新規会員募集中
特選不動産情報(毎週金曜日更新)
仙台「四方よし」企業大賞
2022あしたのみどりキャンペーン
Job探:仙台・宮城の求人情報
みやぎのいいものご案内!47CLUB
宮城の赤ちゃんへ贈ります「すくすくばこ」好評受け付け中!
LINEスタンプ「かほピョンとなかまたち」
宮城県からのお知らせ
みやぎ復興情報ポータルサイト
杜の囲碁サロン
位置情報連動型スマホ広告サービス LocAD+(ロカドプラス)
Copyright © KAHOKU SHIMPO PUBLISHING CO.