仙台で桜開花、昨年より11日遅く

桜の開花を迎えた仙台市内

 仙台管区気象台は8日、仙台で桜の開花を観測したと発表した。1953年の観測開始以来、2年連続で最速だった昨年より11日遅く、平年と同じだった。

 仙台市宮城野区五輪1丁目の気象台で8日午前、職員がソメイヨシノの標本木を観察。判断の目安となる「5、6輪以上の開花」を確認した。担当者は「今年は3月末から少し寒い時期が続いたため、昨年より遅れた」と話した。

 太白区富沢南では川沿いの桜並木で、咲き始めた花を見上げて歩く親子連れなどの姿が見られた。

 気象台によると、午前11時の仙台の気温は12・5度で、ほぼ平年並みだった。今後1週間程度は20度を超える日が続き、今週末は晴れとなる見込み。

青空の下で咲き始めた桜=8日午前10時10分、仙台市太白区富沢南1丁目

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