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記者ログ(4/22):銀行型教育

 第2次世界大戦時の独ソ戦が舞台の小説「同志少女よ、敵を撃て」(早川書房)を読んだ。昨年11月刊行だが、ロシアのウクライナ侵攻で注目度が増している。

 著者の逢坂冬馬さんは母校の大学の数学年先輩。大学のサイトで、小説家としての基盤が培われたという学生生活を振り返り「魅力は自由に勉強できるところ。人生の…

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