「旧有備館」の新緑、夜空に映える 大崎・岩出山でライトアップ

22日夜の試験点灯で、旧有備館と庭園の木々が夜空に浮かび上がった

 宮城県大崎市岩出山の国指定史跡・名勝「旧有備館および庭園」で23日、春のライトアップが始まった。24日まで。

 約50個の照明に照らされ、旧有備館の建物や松林、竹林が暗闇に浮かび上がった。庭園の桜は散り始め、ツバキが見頃を迎えた。これからはツツジやカキツバタが咲くという。

 春のライトアップは初めてで、担当者は「新緑とライトアップの組み合わせを楽しんでほしい」と話す。

 旧有備館は26日~5月29日に「端午の節句展」を開催。実物の甲冑を展示し、岩出山伊達家に伝わる宝蔵院流槍術(そうじゅつ)などの武道を紹介する。

 ライトアップは午後6~8時。入館料は一般350円、高校生260円、小中学生180円。日中に入館した人は無料で再入館できる。

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