閉じる

アルミ廃材、高純度で再生 東北大グループが精製技術開発

 東北大大学院工学研究科の盧鑫(るーしん)助教の研究グループは26日、不純物が混じったアルミニウム廃材を高純度アルミニウムに再生する精製技術を開発したと発表した。再利用前より品質を向上させることでアルミの新たな循環に貢献できるとし、今後5年間で実用化に向けた技術開発を目指す。成果は14日付の英科学誌…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集