水田活用し飼料コーン栽培 全農宮城が大規模実証スタート
全農宮城県本部や古川農協(大崎市)などは本年度、水田を活用した飼料用トウモロコシの大規模実証を始めた。作付面積は本州の都府県で最大規模となる91ヘクタールを計画。新型コロナウイルス下で米価が低迷する中、主食用米の需給環境改善を図るとともに、ウクライナ情勢で価格が高騰する飼料用の輸入トウモロコシの代…
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