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22年産主食米の生産量目安、宮城6・8%減 業務用の需要低迷

 宮城県や農協などでつくる県農業再生協議会は17日、仙台市内で総会を開き、2022年産の主食用米について、生産量の目安を21年産目標比2万2436トン(6・8%)減の30万7357トンに決めた。国の生産調整(減反)が廃止され、県による目安の設定制に移行した18年以降、最大の減少幅。新型コロナウイルス…

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