サクランボ「冷凍」で通年活用へ 寒河江、第1弾「つや姫プリン」商品化
山形県寒河江市観光物産協会などは、市の特産であるサクランボの通年活用を目指し、特殊な技術を用いた冷凍サクランボの開発を進めている。商品化第1弾となる「つや姫ぷりん 寒河江産さくらんぼ入り」が4月に完成、市内の道の駅で販売が始まった。
冷凍サクランボは協会と市が2年前に開発を始めた。従来の空気冷凍で…
残り 383文字
関連リンク
- ・サクランボ狩りの季節到来 山形・東根の観光果樹園オープン
- ・「シメ」じゃなくて「朝パフェ」いかが 山形の14店、4月からキャンペーン
- ・山形「痛そば」推しメンに そば店主ら企画、ネット販売
- ・「定義さん」初の歩行者天国 3~5日、ゆったり散策を
- ・牛タン高騰、モ~勘弁 円安の波、仙台名物襲う
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
「横手やきそば」実力店集う 香りと笑顔広がる<アングル秋田>
-
トンネル抜けた 5試合ぶりの勝利 第37節ホーム熊本戦<ベガルタ写真特集>
-
<写真de速報>東北楽天は8回に打線が奮起し、オリックス逆転勝利を収め、3位に浮上した
-
仙台市議会に女性の風 新人6人踏み出す<アングル宮城>
-
今季初の3連敗 第36節アウェー千葉戦<ベガルタ写真特集>
-
<写真de速報>東北楽天が日ハムに連勝 荘司好投、島内サヨナラ弾