あきたこまち、フィンランド輸出に活路 秋田から15トン初出荷
秋田県は、県産あきたこまちの北欧フィンランドへの輸出を始めた。フィンランドでは日本食の人気が年々高まっており、輸出されるあきたこまちの多くはすしに使われる予定。日本国内の主食用米の需要減少が続く中、県はアジアに続く新たな主要輸出先として期待している。
すし米に利用
今回輸出される県産あきたこまちは1…
残り 757文字
関連リンク
- ・コメ食味ランキング、宮城の主力が「特A」逃す 東北6県で明暗
- ・水田活用し飼料コーン栽培 全農宮城が大規模実証スタート
- ・水田活用交付金、対象厳格化に生産者ら不満 転作推進に逆行?
- ・東北・22年のコメ生産目安4.3%減 減反廃止後最大の減少幅
- ・福島のコメ、ようやく米へ初輸出 原発事故後の規制撤廃受け
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
ベガルタ、初戦は逃げ切り勝ち 天皇杯2回戦藤枝戦<ベガルタ写真特集>
-
東北楽天、連勝ならず ホームで阪神と対戦しました<写真de速報>
-
写真特集・宮城県高校総体 頂点へ全力
-
きょうはホームに阪神を迎えました<東北楽天・写真de速報>
-
岩手県南・五葉山のツツジ 三陸の初夏を満喫<アングル岩手>
-
緑映える杜を駆ける 仙台で国際ハーフマラソン