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高校球児支える審判員、なり手不足深刻 若い世代の育成強化 宮城県高野連

 求む、審判員-。宮城県高校野球の運営に欠かせない審判員が不足している。高齢化も進んでいて、問題は深刻だ。県高野連の付属審判団は球児の熱戦を誰よりも近くで支えてほしいと、若い世代にジャッジへの挑戦を呼びかけている。

 県内に4支部ある審判団には現在、20~70代の計96人が登録する。ピーク時の約180…

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