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「富谷茶」摘み取り始まる 江戸期の銘茶、復活目指す

 江戸期の銘茶とされる「富谷茶」を復活させるプロジェクトの一環として、宮城県の富谷市シルバー人材センターが17日、市内で栽培する茶葉の摘み取りを始めた。

 富谷市富谷にある約200平方メートルの茶畑で、同センターの会員ら約20人が生えて間もない葉を、丁寧に採った。市内の主婦戸根美津子さん(71)は「茶…

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