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仙台・東北少年院生、震災遺構荒浜小で清掃活動 「役立つ意識」学ぶ

 東北少年院(仙台市若林区)が、院生を東日本大震災遺構「荒浜小」(同)に引率して見学や清掃を続けている。津波の爪痕が生々しく残る校舎を巡って震災を学ぶとともに、清掃活動を通して誰かの役に立っている意識を持ってもらう。

「できること、たくさんあった」津波の爪痕も体感

 今月13日、荒浜小に10代後半の男子…

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