閉じる

被災地訪問学習10年目に 作新学院中等部、宮城の震災遺構視察

 東日本大震災の教訓を学ぼうと、宇都宮市の作新学院中等部の2年生143人が25日、宮城県沿岸部の被災地を訪問した。2泊3日の日程で気仙沼市や石巻市の震災遺構を視察する。

 同校は大震災の支援活動をきっかけに、2013年から被災地の訪問学習を続けている。一昨年は新型コロナウイルスの影響で中断したが、今年…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集