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高校生就活「1人1社制」 進まぬ見直し、大人の事情?

 高校生の就職活動で長年慣行となっている「1人1社制」の見直しが東北でも進んでいない。成人年齢の引き下げで、高校生も18歳になれば自由に進路を選べるはずだが、今も「子ども扱い」が続く。短期間での確実な内定確保を優先せざるを得ない「大人の事情」があるようだ。(報道部・岩田裕貴)

短期での内定確保優先、「…

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