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南三陸の福興市、100回で一区切り 商店主ら11年の歩みに感無量

 第100回「福興市」が29日、宮城県南三陸町の志津川仮設魚市場特設会場で開かれ、県内外の大勢の人でにぎわった。東日本大震災直後にがれきの残る町で始まり、南三陸の復興の旗振り役となった福興市。商店主や全国の支援者は11年の歩みに思いをはせつつ、新型コロナウイルス禍で2年越しとなった節目の日の再会を喜…

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