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仙台PS差し止め認めず 地裁判決、環境汚染「顕著でない」

 仙台市宮城野区の石炭火力発電所「仙台パワーステーション(PS)」(出力11万2000キロワット)の排出ガスにより健康被害が生じる恐れがあるなどとして、周辺住民ら124人が運転の差し止めを求めた訴訟の判決で、仙台地裁は28日、環境汚染の程度が「特別に顕著と認められない」として住民側の請求を棄却した。…

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