閉じる

宮城県沖地震44年 県庁で総合防災訓練 災害時の初動、迅速に

 宮城県沖地震の発生から12日で44年になるのを前に、宮城県は10日、大地震と津波を想定した総合防災訓練を県庁や出先機関で行った。県や自衛隊、各地の消防本部など40機関、約500人が参加し、初動対応の手順や迅速な情報伝達の方法を確認した。

 訓練は午前9時に三陸沖を震源とするマグニチュード9・0の地震…

関連リンク

関連タグ

最新写真特集