痩せたウニ、餌を与えて身入りアップ 岩手・大船渡の漁港で畜養試験中
岩手県大船渡市三陸町の越喜来(おきらい)地区で17日、痩せたウニに人工的に餌を与えて身入りを高める蓄養試験が始まった。岩手県が地元越喜来漁協の協力を得て実施する事業で、2020、21年度に取り組んだ…
関連リンク
- ・南三陸の復興けん引「キラキラ丼」ピンチ ウニ・イクラ不漁、仕入れ価格も上昇
- ・水槽で養殖したウニ、仙台の卸売市場に初入荷 味は「上出来」
- ・実がたっぷり「蓄養ウニ」初水揚げ 通年出荷への期待高まる
- ・ウニ畜養、出荷時期の調整目指す 岩手県が実証試験
- ・絶品のウニ育む海の牧場(岩手・洋野町)/とうほくドローンeye