陽光キラリ、仙台・広瀬川に若アユ遡上

流れに向かって飛び跳ねる若アユ=18日午後4時50分ごろ、仙台市太白区の広瀬川郡山堰

 梅雨の晴れ間となった18日、仙台市中心部で広瀬川を盛んに遡上(そじょう)するアユが確認された。太白区の郡山堰(ぜき)では、体長10~18センチに育った若アユが流れに向かって跳びはねていた。

 広瀬名取川漁協は今季、稚魚約18万匹を広瀬川、名取川に放流した。川の流量が少ない日は、漁協組合員がアユを網ですくい堰を越えるのを助けている。遡上数確保が目的で、この日は約2万匹をすくった。

 広瀬川と名取川のアユ漁解禁は7月1日。金子賢司組合長は「品種改良の成果もあって例年になく大きく育っている。もっと雨が降ればさらに大きくなるだろう」と話した。

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