諸派新人・ローレンス綾子氏 の第一声全文

 皆さん、改めまして、おはようございます。私は参政党の宮城選挙区公認候補のローレンス綾子と申します。本日はお忙しい中、お集まりいただきまして、本当にありがとうございます。

 この参政党というのは、2020年4月にできたばかりの大変新しい党です。今年の頭、1月にはですね、党員数が大体1万ちょっと、1万人台でした。ところが、なんと今週ですね、6万人を突破しました。

 今、すごい勢いで参政党が党員数を伸ばしている。これは一体どうしてだろうかということを考えるときにですね、大きく二つあると思うんです。

 一つは何かというと、まず、今の日本の状況に対して、今後どうなっていくのかということ。それを心配している人たちが非常に多いということです。

 30年続く緊縮財政で、日本の経済は既に随分、低迷しておりましたけれども、それに現在のコロナの影響が追い打ちをかけるようにして、特に中小企業、それから飲食店、それらが大きなダメージを受けました。

 世界は弱肉強食ですから、それをただ放っておかれるわけはなく、ですね。今、本当に外資がそのような弱った企業をしゃぶりつくそうと、虎視眈々と狙っている。狙っているだけじゃないんです。もう日本買いは始まっているんですよ。

 実は私たち、今、非常に危機的な状況にあるんです。諦めれば放っといてもらえるだろう、諦めて人任せにすれば、まあ現状維持くらいはできるんだろう。そんなことは全然ないんです。今、このままいくと、本当に日本という、かつては誇り高かった国が、他の国々の属国同然のように成り下がってしまうのではないか。そのことを非常に心配しております。

 そしてもう一つ。それは、プレスを前に言うのははばかることではありますが、今、現状の報道の在り方に疑問を持っている方々が非常に多いということです。

 今回のコロナウイルスの実態、そしてまた、ワクチンの安全性についてもどうでしょうか。私はおよそ、正常とはかけ離れているような恐れをあおる、そのような報道。そしてまた、群集心理を誘導するような過剰な、感情的な報道。そのようなものも横行してしまったのではないか。それがますます私たちの経済を停滞させている。

 ここからもう一度、大きく経済を回しましょうと言っても、そこに本当に、日本人がはいと言って、モードチェンジしていけるのか、そのことも心配しています。

 私も今回のことを通して、本当に危機感を覚え、そして何かしなきゃいけないと思いました。今、世界中では現状の報道の在り方、そしてまた、今起きていることに対して、何か大きな力が働いて、私たちを誘導していると感じて、そうはさせたくない、子どもたちに何が何でも自由で安全な国を残したいということで、人々が立ち上がっています。

 私も何とかしなきゃと思って、まあ自分でできる限りのことをしていましたけれども、しかし、やはり政治に声を届けていかなければいけない。そしてまた、同じ志を持っている人たちとつながっていかなければ、本当に世界を変えることはできないと痛感しました。そして調べているうちに出合ったのが、参政党なんです。

 参政党は同じような志を持っている人たちが立ち上がって、そして、みんなで勉強していこう、その中で何が良いのか解決策を一緒に探って、そして、できるところから始めていこう、そういったプラットフォームです。

 そしてまた、私が今回、出馬を決めたもう一つの大きな理由。それは教育の自由化を実現したいからです。

 私には娘が2人おりますけれども、私たちは実は「ホームスクール」と言って、家の学校で子どもたちを育てました。その経験を通して、私は教育の在り方というものを大きく考え直すようになりました。

 今、世界というのは刻一刻と変わっています。それなのに、どうして私たちは今でも同じ教科書を読んで、同じ所を暗記して、そして同じことを学んでいかなければならないのでしょうか。

 それで本当にこれからますます変わっていくであろう世界情勢に対して、クリエーティブに対応できる、そして問題解決を自ら考え出すことができる、そのような人材を日本のために産出することができるでしょうか。

 ですから私たちは本当に今回、教育の自由化を一つの重点政策として掲げています。

 そして子どもたち、また家族と一緒に話し合って、自分たちがこういう勉強の仕方をしたい、それを一人一人、一家族一家族が選べるような教育の在り方が必要だと思っています。

 そうすることで、学校が窮屈だと思っているのに、それでもどうしても学校に行かなきゃいけない。結局、結果的には不登校児と呼ばれてしまう子どもたちが増えてしまう。そしてまた、いじめられているのに、学校だけはどうしても休めない。そんなプレッシャーからも解放されます。

 そしてもっと大切なこと。それは私たち一人一人が違ってつくられているのですから、自分らしさを伸ばすことができる教育、これに私たちはシフトしていかなければいけないということです。

 そのときに一人一人が自分に自信を持って、そして勉強が好きな子どもたちがおのずと増えると思います。

 今、私たちは本当に岐路に立たされていると思います。国民は政治に参加する、関心を持って声を上げていくようになって、今、滅び行こうとしている日本の方向性を止めて、そして日本を救っていくのか、もしくはこのまま日本が滅びていって、そして属国同然の存在に成り下がるのを許すのか。その岐路に立たされています。

 ですから大切なことは、私たち国民一人一人が政治に関心を持っていく、そしてその後に自分にできることをしていくことだと思います。

 参政党は政治に参加する党と書いて参政党です。ですから今回、私たちの働きを通しても、政治に関心を持つ方が一人でも増えるように、そしてまた、関心を持っている方々に情報をいろんな形で、特に若い人たちにですね、提供していくことができたらと思っています。

 そしてこの選挙も、本当に私たち、素人の集団と言ってもいいかもしれません。ですけれども、参政党スタイルで、参政党らしくですね、チームワークとしてやっていきたいと思います。

 ですから立候補として立っているのは私1人ですけれども、一人一人が自分が立候補しているんだ、それくらいの心意気でチームとして一緒にやっていきたいと思います。

 そしてまた全国には比例区5人、選挙区45人、50人の態勢で戦ってまいります。私たち、お互い励まし合って、そして1人も脱落することがないように、共にフィニッシュラインを切れるように、力を合わせて前進してまいりたいと思います。

 いよいよ始まります。皆さん、一緒に力を合わせて頑張っていきましょう。

 参政党宮城選挙区のローレンス綾子でした。本日はありがとうございました。

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