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核禁止条約の成果 前進へ政府はもっと行動を 社説(6/29)

 核兵器廃絶の道のりはたとえ険しくとも、実現に向けた努力を積み上げれば、必ずや光明が見えると信じたい。唯一の戦争被爆国、日本がその原動力となるべきである。

 ウクライナに侵攻したロシアのプーチン大統領による「核のどう喝」が世界を揺るがしている。核の脅威が高まっている今こそ、怒りの声を束ねて政治力に変え…

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