仙台七夕まつり、飾り制作本格化 3年ぶり通常開催へ

3年ぶりの本格開催となり、制作作業が佳境を迎えている七夕飾り=6月30日、仙台市若林区の鳴海屋紙商事

 3年ぶりに通常開催される仙台七夕まつり(8月6~8日)に向け、七夕飾りの制作が本格化している。

 飾り作りを長年担ってきた鳴海屋紙商事(仙台市若林区)の作業所では、仕上げの真っ最中。従業員4人が手分けして、色とりどりのくす玉や吹き流しを取り付けていた。

 作業は完全分業制。約100人の従業員が自宅などで花や鶴を作り、作業場に運ぶ。今年は新型コロナウイルス禍前の8割ほどの七夕飾り約400本を制作する見込みで、本番直前まで続く。

 数井道憲社長は「通常開催となって大忙し。華やかな飾りが並ぶ街の風景が今から楽しみだ」と声を弾ませた。

3年ぶりの本格開催に向けて七夕飾りを作成するスタッフ=30日、仙台市若林区卸町の鳴海屋紙商事
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