郡和子仙台市長 定例記者会見 7/5

記者会見で質問に答える郡市長=5日、仙台市役所

 Q KDDI(au)の通信障害で仙台市の行政サービスに影響はあったか。

 A 119番通報で7件、新型コロナウイルスの自宅療養者への連絡で10件の影響があった。携帯電話ネットワークは通話手段だけでなく市民生活や経済に欠かせないインフラで、重要な役割を果たしている。119番通報は命に関わる問題。KDDIをはじめ通信事業者には改めて自覚してもらい、再発防止に努めてほしい。市民に対し適切かつ迅速に情報を出してもらいたい。

 Q 市内の新型コロナウイルスの感染状況をどう見ているか。

 A オミクロン株のBA・4型、BA・5型、BA2・12・1型などの亜型が確認されている。これらの系統について国立感染症研究所は感染者数増加への影響を示唆するが、重症度は不明としている。市では少なくとも前週に比べて増加傾向にあるが、それがトレンドになってずっと増え続けるかどうかは、もうしばらく注視する必要がある。関東でもずいぶん増えていて、その影響もあるとみている。

 Q 先週、住民税非課税世帯を対象とした臨時特別給付金などの誤支給があった。その後は。

 A 返還の手間をかけてしまい申し訳ない。今回の支給ミスは、市職員と業務委託先の事業者との連携が不十分だったことが原因。基本的な情報共有がされるよう改めて指示した。現時点で34世帯のうち30世帯と連絡が取れ、返還の同意を得た。残りの4世帯は電話や文書で引き続き働きかけていく。

河北新報のメルマガ登録はこちら

企画特集

先頭に戻る