岩手・藤沢野焼祭が大ピンチ コロナで協賛金集まらず、コンテスト出品も激減
岩手県一関市藤沢町を縄文土器作りの地として有名にしてきた夏祭り「縄文の炎 藤沢野焼祭」(8月13、14日)が3年ぶり45回目の今回、存続の瀬戸際に立たされている。新型コロナウイルス禍が地元の活力を奪い、開催費の大部分を占める協賛金が計画通りに集まらず、コンテスト部門への出品数も激減している。実行委…
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