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集水域広く川の容量不足 大崎・名蓋川決壊 現地調査した日大・梅田教授に聞く

 15日夜から16日にかけて宮城県北部を襲った記録的大雨で、宮城県大崎市古川の名蓋(なぶた)川(鳴瀬川水系)は過去7年間で3回目の堤防決壊が生じた。22日に現地調査した日本大工学部の梅田信教授(環境水理学)は河北新報社の取材に対し、ハード整備にとどまらない流域全体での取り組みが治水対策に重要だと強調…

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