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米どころ東北、5県で減産続く 22年産・作付け動向 在庫過剰で転作進む

 農林水産省は27日、2022年産主食用米の都道府県別の作付け動向(6月末時点)を公表した。米どころの東北は減産傾向が続き、青森県を除く5県が21年産実績から減らす意向を示した。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ中食・外食需要は回復しつつあるが、民間在庫の過剰は解消されておらず、転作を進める姿勢が反映…

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