閉じる

宮城の待機児童、最少を更新 保育所整備進み定員増、新たに仙台など7市町で解消

 宮城県は28日、保育施設に入所を希望しても入れない県内の待機児童数が4月1日時点で75人だったと発表した。仙台市が44人からゼロになるなど前年同期を147人(66・2%)下回り、記録が残る1998年以降で最少を更新した。

 保育所の新設や認定こども園への移行で、保育定員数が増加。4月1日時点で前年同…

残り 344文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

河北新報のメルマガ登録はこちら

最新写真特集