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コロナ「第7波」保健所へとへと 仙台市、自宅療養増「限界近い」

 新型コロナウイルス流行「第7波」の本格化で保健所業務が逼迫(ひっぱく)しつつある。連日1000人単位の新規感染が生じる仙台市では、自宅療養者の健康観察などで職員の負担が激増。デジタル移行による業務の省力化も奏功せず、職員から「限界に近い」との声が漏れる。(報道部・武田俊郎、相沢みづき)

なおマンパワ…

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