核拡散防止条約と日本 廃絶訴えてこそ存在感発揮 社説(7/30)
広島と長崎に原爆を落とされた日本の国民が希求してきたのは「核兵器のない世界」だ。国際情勢がいくら混迷しようとも、揺らぐことのない信念である。
核弾頭を多数保有するロシアのウクライナ侵略や中国と北朝鮮…
関連リンク
- ・組織委元理事強制捜査 「商業五輪」検証が不可欠だ 社説(7/29)
- ・岩手政界の変動 見えた「小沢後」攻防の軸に 社説(7/28)
- ・処理水放出計画「認可」 東電は地元に誠意尽くせ 社説(7/27)
- ・「再審法」改正 国会の見識が問われている 社説(7/26)
- ・高校生への政治教育 主体的活動、見守る寛容さを 社説(7/24)