病気乗り越え憧れの聖地へ 仙台育英・岩崎、代打で活躍誓う
兵庫県西宮市の甲子園球場で開催されている第104回全国高校野球選手権大会で、宮城代表・仙台育英の3年岩崎生弥(いくや)が代打で活躍を誓う。2年時に患った病気を乗り越え、宮城大会のベンチ外から背番号14を勝ち取った。最後の大会の1打席に3年間の思いをぶつける。
宮城県大崎市出身で、小学1年で野球を始…
関連リンク
- ・仙台育英打線爆発 10得点で初戦突破
- ・宮城、あの夏の高校球児 岸、今野…今も戦うプロ選手たち
- ・仙台育英の甲子園Vへタッグ 中学野球の名将猿橋さん部長就任 須江監督「力借りたい」
- ・仙台育英、3年ぶり夏の頂点 高校野球宮城大会 聖和学園、及ばず
- ・浅村はあの強豪、西川はあの伝統校 夏の甲子園 東北楽天選手の母校も続々名乗り
関連タグ
最新写真特集
-
宮城・村田の「谷山石橋」 秘境の自然美、圧倒<アングル宮城>
-
「忠犬ハチ公」生誕100年 心の中生き続ける<アングル秋田>
-
仙台・話題のリノベホテル 東北に浸る旅空間<アングル宮城>
-
ベガルタ、最終節飾れず ホーム町田戦<ベガルタ写真特集>
-
青森・津軽の「鬼コ」 災いから地域守る<アングル青森>
-
ベガルタ、5試合ぶり黒星 終盤力尽きる 第41節アウェー長崎戦<ベガルタ写真特集>