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病気乗り越え憧れの聖地へ 仙台育英・岩崎、代打で活躍誓う

 兵庫県西宮市の甲子園球場で開催されている第104回全国高校野球選手権大会で、宮城代表・仙台育英の3年岩崎生弥(いくや)が代打で活躍を誓う。2年時に患った病気を乗り越え、宮城大会のベンチ外から背番号14を勝ち取った。最後の大会の1打席に3年間の思いをぶつける。

 宮城県大崎市出身で、小学1年で野球を始…

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