土方歳三の愛刀「和泉守兼定」展示も 会津若松・県立博物館で「新選組展」

隊士の直筆書簡や愛用の刀、書画などが並ぶ会場

 会津若松市の福島県立博物館で「新選組展2022-史料から辿(たど)る足跡」(福島会場実行委員会など主催)が開かれている。9月19日まで。県立博物館と京都文化博物館が企画した。

多摩時代から戦いの後まで

 主要メンバーが京都に向かうまで過ごした多摩(東京)時代から、新選組誕生、戊辰戦争突入、近藤勇死後の土方歳三の会津や函館での戦い、戦後の隊士と新選組名誉回復活動までの史料を展示。近年発見された新しい史料や研究成果も加えて紹介している。

 近藤や沖田総司ら隊士の直筆書簡、会津藩主松平容保らの写真、幕末の絵図など、入れ替えを含め約200点が並ぶ。土方の愛刀「和泉守兼定」は福島県内初公開。

 観覧料は一般・大学生1300円、高校生800円、中学生以下無料。休館日は9月19日を除く月曜日。連絡先は0242(28)6000。

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