「あの時の自分と同じ」 東京大空襲と東日本大震災経験の女性、ウクライナに心重ねる
1945年3月に東京大空襲の機銃掃射で負傷し、66年後の東日本大震災では津波で自宅ごと流された。戦争と震災の両方の苦しみを身をもって知る宮城県気仙沼市の小野寺光子さん(88)は「互いを思いやる気持ち…
関連リンク
- ・「無謀な戦争だった」仙台の氏家さん、学徒動員中の思いつづった日記を今も大切に保管
- ・ミャンマーでの捕虜生活、スケッチに 仙台の男性宅から遺品発見 戦後77年
- ・77年前の集団疎開の経緯明らかに 宮教大付属、加美・宮崎両小の学校日誌で判明
- ・平和への願い、写真に込め モノクロ38点物語仕立て 仙台の佐々木さん、山形で展示会
- ・「一発撮り」般若心経 岩手・北上の住職がユーチューブに配信