閉じる

危険箇所調べてマップ作成 宮城・女川小で「むすび塾」 日本損保協会と連携

 河北新報社は12日、107回目の防災ワークショップ「むすび塾」を宮城県女川町で開いた。日本損害保険協会(東京)の安全教育プログラム「ぼうさい探検隊」を取り入れ、女川小の4、5年生16人が地域の危険箇所や海抜などを調べ、防災マップを作った。女川町教委と、学習支援の放課後施設「女川向学館」が運営に協力…

残り 398文字

このページは有料記事です。まずは無料でID登録を!

河北新報ID登録で
1日1本の有料記事が読める!!
今すぐ申し込む

関連リンク

関連タグ

最新写真特集

いのちと地域を守る
わがこと 防災・減災 Wagakoto disaster prevention and reduction

指さし会話シート
ダウンロード

 第97回むすび塾での聴覚障害者や支援者の意見を基にリニューアルしました。自由にダウンロードしてお使いください。

指さし会話シート
みやぎ防災・減災円卓会議