多賀城、山元22日から新ワクチン接種 宮城で順次開始

 新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した新ワクチンについて、宮城県は21日、県内35市町村の接種開始時期を発表した。多賀城市と山元町の22日を皮切りに順次始まる。全市町村が、4回目接種券が届いた60歳以上や医療従事者への接種を優先。大半の市町村で10月中に、ワクチンを2回以上接種して5カ月が経過した12歳以上に対象を広げる。原則として予約が必要。

 市町村別の予定は表の通り。4回目対象者への接種は仙台、石巻両市など18市町村で9月中にスタートする。残る17市町も10月中旬までに着手する。

 全ての対象者への接種開始は山元町が9月22日、登米市が同27日で、30市町村が10月中に移行する。気仙沼市は11月1日、女川町は同2日、川崎町は同10日。

 当面の接種体制は、22市町村が個別と集団の両方で対応する。7市町が集団のみ、6市町が個別のみ。亘理町は個別のみで始め、10月下旬から集団でも行う。

 県新型コロナワクチン接種推進室によると、米ファイザー製18万7200回分、米モデルナ製1万8450回分が19~25日に市町村に配送される。既に4回目接種を受けた人でも一定の間隔を空ければ、新ワクチンを5回目に打てる。

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