ニュートン、ガリレオ… 偉大な科学者のヤバい一面描く 国立天文台水沢観測所・本間所長が書籍
「ニュートンはけんかっ早い」「オイラーは研究しすぎて失明」。国立天文台水沢VLBI観測所(奥州市)の本間希樹所長が、「国立天文台教授がおどろいた ヤバい科学者図鑑」(扶桑社)を出版した。科学者39人の逸話や失敗談をユーモラスに伝え、子どもから大人まで宇宙研究の歴史が楽しく学べる。
「古代」「近代」…
関連リンク
- ・東電「役所以上に役所」東北電「奥ゆかしい」 規制委・更田委員長「語録」振り返る
- ・サルのうつ病、人為的発生に成功 東北大チーム 予防や治療法開発への応用期待
- ・車好きな若者集まれ EV・自動運転の専門職大学、山形・飯豊に来春開学
- ・宮城県が公表した大地震の震度分布図、4種類の違いは? 東北大災害研・遠田教授に聞く
- ・仙台でG7科学技術相会合、政府が決定 高市担当相、選定理由に「ナノテラス」