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宮城県が公表した大地震の震度分布図、4種類の違いは? 東北大災害研・遠田教授に聞く

 宮城県は8月、大地震の震度分布図を公表した。東日本大震災と同規模のマグニチュード(M)9・0級、仙台市中心部直下の「長町-利府線断層帯」を震源とするM7・5級など4種類の地震が発生した場合を想定し、各地の揺れを算出している。分布図の見方や揺れの違いについて、東北大災害科学国際研究所の遠田晋次教授(…

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