閉じる

浅野史郎前知事が証人として出廷 宮城・強制不妊訴訟控訴審

 旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を強制された宮城県の60、70代の女性2人が国に計7150万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審口頭弁論が11日、仙台高裁であった。浅野史郎前知事が証人として出廷し、国の賠償責任が認められるべきだと訴えた。石栗正子裁判長は1月16日の次回弁論で結審する方針を…

関連リンク