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広瀬川に架かる「新宮沢橋」ドローンで見てみた 橋桁や床板の工事始まる

 仙台市が広瀬川に架ける「新宮沢橋」(若林区、太白区)の橋桁や床板などの上部工事が今月始まった。接続する都市計画道路「宮沢根白石線」の昭和市電通り-連坊小路(若林区)間の約1040メートルは2023年3月に開通予定。JR仙台駅東側を南北に貫く「大動脈」の姿が見え始めた。

宮沢橋の隣に姿を現した新宮沢橋の橋脚。その先にJR仙台駅東側を南北に貫く宮沢根白石線(右上)が見える=28日、仙台市

 新宮沢橋は、宮沢橋の上流約30メートルの位置に整備する計画。長さは約145メートル、車道は片側2車線にする。工期は26年3月末まで。

 国道286号に連結する太白区側の宮沢橋交差点は現在、変形5差路になっているが、新宮沢橋が開通すれば十字路に変わる。宮沢根白石線は、JR仙台駅付近を経由する車の代替路となり、市中心部の混雑緩和が期待される。

 広瀬川河川敷で28日、仲間3人とゲートボールをしていた若林区文化町の菊地義昭さん(80)は「子どもの頃にあった橋は木造の歩道橋だった。次はどんな橋になるか楽しみ」と話す。

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