絵画と女性活躍の歴史、東北の美術館で考える<+W 共に生きる>
女性がモデルの絵も女性画家の活躍も現代では当たり前となった。だが、過去の有名画家を思い浮かべると男性が多い印象があるのではなかろうか。美術史を振り返ると絵画と女性の関わりには変遷がある。東北の美術館で「絵画と女性」について考えた。(生活文化部・会田正宣)
日展会員の16%
日本最大の公募美術展を主催…
関連リンク
- ・「街の本屋」独自の生存術 進む書店離れ、東北地方都市の3店紹介
- ・「刺し身を豆腐にして我慢」「家庭菜園で野菜収穫」 物価高・節約術アンケート <+W 共に生きる>
- ・<+W 共に生きる>性的少数者パートナーシップ制度 南東北3県周回遅れ 「要望ない」「状況見て」導入ゼロ
- ・勝利至上主義からの転換、東北でも動き 小中学生スポーツ大会 「全国」より育成主眼
- ・心身も地域も、歩いて元気に 秋田・三種と山形・上山 ドイツ発祥「クアオルト」浸透に力注ぐ