閉じる

宮城県警がスペシャリスト招き研修会 低体温症防ぐ方法など学ぶ

 県警などでつくる県山岳遭難防止対策協議会は9日、県警本部で研修会を開いた。講師として招かれた北海道警の松本孝志警視が、安全な登山の備えや対応を指導した。

 松本氏は道警の山岳救助のスペシャリストで、警察庁指定広域技能指導官も務める。松本氏は「山岳遭難は無知と無理によって起こる。衛星利用測位システム(…

関連リンク