駐車場5400台、水害時に開放へ 宮城・大崎市がイオンなど3者と協定
宮城県大崎市は14日、豪雨などの災害時に避難場所として施設を提供してもらう協定をイオン古川店、古川地区遊技業組合、古川企業有限会社の3者と締結した。
協定は市の要請に基づき、イオン古川店は約1300台分、組合加盟のパチンコ・パチスロ店10店舗は計約4000台分、古川企業が運営する同市古川七日町の立…
残り 193文字
関連リンク
- ・河川堤防 厚みを持たせて強化 台風19号で被災した丸森の改修工事
- ・出来川堤防の早期復旧を要望 改修促進同盟会
- ・肌の乱れが自己免疫疾患に 東北大院グループ発表
- ・岩手・岩泉発電所の復旧工事、東北電力が公開 16年台風10号豪雨で被災
- ・<この人このまち・いわて>洋野のウニで創作活動 陶器制作「AkalAnd」代表 安藤あさひさん(39)
関連タグ
河北新報のメルマガ登録はこちら最新写真特集
-
上野―青森間732キロ、かつては26時間… 鉄道網の歩みと盛衰たどる<特集・鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路>
-
<鉄路の足元@東北 ローカル線の岐路(1)閑散>100円稼ぐ費用は2万円
-
大崎・洞川院のアート作品 仏教触れる契機に<アングル宮城>
-
棋聖戦第1局2日目 一力遼棋聖が初防衛へ先勝<番記者リポート>
-
仙台発のウサギキャラ「きっこうちゃん」 なぜ縛られ姿? 込められたメッセージとは
-
織機と職人の調和 栗原・綿織物「若柳地織」<アングル宮城>