大崎耕土の価値を再認識 農業遺産認定5周年でフォーラム、大崎で19日まで
大崎地方の水田農業地帯「大崎耕土」の世界農業遺産認定5周年を記念したフォーラムが18日、大崎市地域交流センターなどで開幕した。官民が5年間の取り組みを振り返り、伝統的な水管理システムなど資源の持続可能な活用、保全を話し合う。19日まで。
大崎市と色麻、加美、涌谷、美里町でつくる推進協議会が主催。約…
関連リンク
- ・仙台・古城強盗致傷、時効まで1年 若林署が情報求めチラシ配布
- ・大衡村、コメ生産者に支援金給付へ
- ・生徒全国募集の南三陸高、県外の男女6人が入学希望
- ・矯正展、宮城刑務所外で初開催 仙台・ミニモリで19、20日
- ・風力発電の不認可を 丸森の住民団体、経産相に要望書