仙台ー台北線1月中旬再開へ エバー航空3年ぶり 東北の国際線第1号に
台湾の航空会社エバー航空が来年1月中旬、新型コロナウイルス禍で運休が続く仙台空港(宮城県名取市、岩沼市)と台湾を結ぶ国際定期便の運航を3年ぶりに再開する見通しとなったことが22日、分かった。東北の空港を発着する国際定期便の再開第1号となる見込み。
コロナ前は国際線週33往復
週4往復し、運航日は火、…
関連リンク
- ・仙台空港に24時間ライブカメラ 滑走路すぐ脇、臨場感あふれる音も配信
- ・仙台空港駐車場で大規模太陽光発電 「カーポート型」来春完成 売電せず自前活用
- ・危険物持ったまま保安検査場通過 仙台空港でトラブル、出発6便に遅れ
- ・タイガーエア仙台-台北線、運行再開1月以降に 人員不足と説明
- ・仙台空港国際線受け入れ再開 仙台市長、航空各社に運航働きかけへ