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合意形成アプリが支援 宮城大生と地元企業が開発

少数意見を反映/決定過程可視化 反対者の納得度に効果

 宮城大事業構想学群4年の斎藤愛果(まなか)さん(21)が、少数意見も取り入れて合意形成を進めるためのスマートフォン用アプリを考案した。災害時やまちづくりなどでの活用を想定する。斎藤さんは「若者の声など届きにくい意見を情報通信技術(ICT)を使って…

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