震災の教訓「映像教材」に 仙台の教員2人が制作 コンクールで優秀賞
平時から防災意識を
仙台市立小の教員2人が制作した東日本大震災の教訓を伝える映像教材が、本年度の全国自作視聴覚教材コンクールの小学校部門で優秀賞に選ばれた。小学校の地震被害に焦点を当てており、2人は「備えを考えるきっかけにしてほしい」と願う。
映像教材「大切な命を守るために~3・11東日本大震災から…
関連リンク
- ・車両貸し出す「カーシェア」、被災地から被災地へ 広がる石巻発の支援事業
- ・伊藤チェーンに「ふるさと企業大賞」総務大臣賞 集団移転先に食品スーパー出店
- ・災害VR体験、利用じわり増加 仙台市が導入、地震や津波を立体映像化
- ・道の駅さんさん南三陸オープンから間もなく2カ月 にぎわい創出持続なるか
- ・宮城・亘理の遊休農地で養蜂事業 民間発、復興のモデルに<足報ワイド>