山形県の消費者「仙台で購入」回復傾向 行動緩和で持ち直し コロナ禍前の水準には戻らず
山形県内の消費者が仙台市で買い物する割合が回復傾向にあることが、山形銀行が9月に実施した消費動向調査で分かった。新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んでいたが、行動制限の緩和に伴って持ち直したとみられる。
調査は山形銀の調査部門やまぎん情報開発研究所が毎年実施。食料品など主要6品目を購入する地域に…
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