マイナカード交付率、自治体間で開き 宮城35市町村、首位と最下位の差25ポイント近く
宮城県内35市町村のマイナンバーカード交付率(11月末現在)が約6割から3割強までと、自治体間で開きがあることが総務省のまとめで分かった。
各市町村の交付率は表の通り。大半が40~50%台だが、最も高い柴田町(59・7%)と最も低い登米市(35・2%)では25ポイント近い差があった。同市は全国の市…
関連リンク
- ・マイナポイント最大2万円分、今月締め切りと言われても… カードの恩恵、自治体間で大きな差
- ・簡単? 面倒? いま話題のマイナンバーカード申請、オンライン&窓口で記者がやってみた
- ・「マイナカード普及率で差は矛盾」 デジタル交付金巡り東北市長会から苦言
- ・マイナ保険証 国民の不安払拭が先決だ 社説(10/19)
- ・マイナカード普及 交付税を「人質」にするな 社説(10/7)