閉じる

宮城・栗原小4いじめ 児童間のトラブル「どちらが正しい」と多数決 学校は不適切指導を謝罪

 宮城県栗原市の小学4年の男児が不登校となり市教委がいじめ重大事態と認定した問題で、男児が登校できなくなった11月8日の前日にも、いじめと認知された事案に関わっていた児童とトラブルがあり、教諭が男児と児童のどちらが正しいかをクラス全員に尋ねて挙手させていたことが14日、分かった。教諭は不適切だったと…

関連リンク